地盤調査

草刈り


梅雨に入ると雑草がものすごい勢いで伸びてくる。出勤前と帰宅後の草の丈はまるで違うのだ。
あ〜あ〜草取りしないと誰も住んでないように思われてまた庭に勝手に入られたり家を覗き込まれたりしちゃうなー。
今まで休みは家の中のことばかりしてきたけど今月は少し草刈りを。。。。
もうすっかり育ちあがって葉枝は身体にまとわりつくし根は自然薯でも掘るがのごとくとても深い。
来年はもっと早くそーだな車庫つくって、ガーデニングもすれば草刈り範囲が狭まるなー。熱湯除草もしよう。
と草をむしりながら色々考えるのであった。

基礎にタナクリーム

こちらも梅雨に入って湿気があがってくるとかなり気になってきた。床下の臭いである。どうしたモノかと考えたあげく前にタナクリームの後かたづけをした時に掃除機で吸い込んだら掃除機の嫌な臭いが消えていたのを思い出してタナクリームを塗ろう!ということになった。
2ヶ月間あるだけ塗ったところ乾燥するまではほとんど変わりませんでしたが乾いてくるとかなり臭いはなくなりました。まだ多少は残っているので後は換気で抜けるのを待つしかないでしょう。

鳥がぶつかる


ある朝2階で家事をしていると「バンッ!!」と扉が閉まるような音がした。えっ?誰か来た?何か落ちた?なになに?
1階に降りたが何も変わった様子はない。建具のスライド丁番が勝手に閉まったのかな?と思っていたら出勤前に窓の下で鳥が死んでいるのを発見!あーこの子がぶつかった音だったんだー。
何日か前にも死んでるのを見つけてきっと近所の猫の仕業だなんて思ってたけど違ったのね。
まー鳥にしてみれば今までなかった所に小さいとはいえいきなり家が建って窓ガラスに空と木が映ってればつっこむよなー。
その後も何羽かぶつかった鳥はいましたが脳震とうくらいですんでしばらく休んだ後元気に立ち去っていきました。
お亡くなりになった鳥さん達は公園の茂みの中に埋めてあげました。家の前に木とか植えればぶつからなくていいのかなー?
ぴよよ館にぶつかって死んだなんて洒落にもなんないよ。

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サンルーム冷房


この夏は異常に暑い日が続いた。まだ網戸がベランダと天窓にしかないので夜、窓を開けることができないのだ。クーラーもこの地方は涼しい方だからいらないでしょうということでつけなかった。
とにかく電気屋さんでクーラーどころか扇風機も売り切れる程の熱暑ぶり。部屋のどこも暑い中唯一サンルームのタイルだけがヒンヤリ涼しい。昼間カーテンをして日差しを遮ってさえおけば夜はここでほてった身体を冷ます事ができるのだ。冬の保熱性は実証済みでしたが夏の保冷性は予想しませんでしたねー。泊まりに来た友達にもここで休んでもらいました。

ウォーターリビング

お風呂は一番リラックスできる所。
冷え性にとっては身体を芯から温められるし、一日の疲れもとれる。
暑い時は水を朝から汲んどいてプール代わり。
昼間なら木に集まる鳥や流れる雲を、夜なら電気を消してお月様を眺めながら入るお風呂は最高のリラクゼーション。
もう少し窓が広いとよかったなーなんて欲深になってしまうけど、つくづく日本人でよかったなーと思える場所であり時間である。

ワックス塗らないと

塗って間もない柿渋は水が触れると色落ちしてしまうので、ある程度ワックスを塗ってやらないとよい状態を保ちにくいようです。特に風呂場、洗面所、台所の水回りは必須です。。

で、柿渋を販売している会社で出しているエコワックスを使うことにしました。
なめても大丈夫はもちろんテカりがあまりないというのに惹かれました。せっかく無垢材を使いましたからね。素材感を損なわないのが一番です。

塗った感じは油を吸って色が少し濃くなり、テカリも確かに抑えめに仕上がりました。摩擦抵抗がなくなっためしばらくは靴下履いて歩くとツルツル滑ってしまいます。家具なども置いてある位置からずれやすくベッドなんかは寝起きするたびにギシギシいってます。
最初のうちだけで次第に落ち着いてはくると思いますが。  さすがに水はじきはいいですね。

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タイル修理

完成後半年経過の点検を兼ねてひび割れたタイルの修理をしてもらいました。
原因が全く不明のタイルのヒビ。大ベテランの左官屋さんに昔からの伝統のある方法で施工されているのにどうして???後にタイルメーカーさんにみてもらうことにしました。

カーテン完成

6月頃から始めて最初にできたのはベランダのレースカーテン家を建てる前から生地は買ってあったのですぐとりかかれました。でもこんな大きな窓がつくと思っていなかったので10m買った生地はこの窓だけで使い切ってしまいました。

レースカーテンの生地は綿でなるべく光が通るモノを探していました。近所の生地屋さんでは売ってなく、ここから車で4時間かかる100万人都市まで買いに行きました。「これ一巻き全部下さい」というと驚いた店員さんが「何に使うんですか?」との質問。「カーテン」ですと答えると一応納得したようですが「晒(さらし)」と書かれた生地を17mも買えば一体どうすんの?と思うのも当然か。
(やっぱりフンドシ作るとでも思うかなー??)

カーテンはオーガニックコットンです。特にこだわったわけではないんですが綿にはしたいとは思ってました。探してみるとカーテンの生地になりそうな綿生地はオーガニックでなくとも結構値段が高くてしかも何十メートルもの在庫が生地屋さんにはありそうもない。それでやはりネットで探して「プランティア・オーガニックコットンウェブ&ストア」さんで扱っているヘリンボーンという生地を24m購入。¥61.448となりました。生地巾が145cmと広めなのでカーテン作りには適材です。
買って送られて来たのはいいものの実際作るのはホント大変。2階の二部屋を使って転がりまわるように裁断し、洗濯ばさみを使って折りたたんだり少しずつ伸ばしながらアイロンやミシンをかけました。
で、3ヶ月かかってようやく完成です。防縮加工されていないので少し大きめに作りました。

カーテンリングを買わなかったのでひもを作って掛けることにしました。取り外しができるようにボタンを付けます。ボタンはレースカーテン用につけたレール棒の余ったのを2cm位の輪切りにして溝を掘り、糸でつけました。リング&ボタンで15,000円は浮いたか?買った方が楽だったのかどっちだ。。。

2階南部屋は公園に面しているからカーテンいらないようなモンなんだけど夏の日よけとしてつけました。玄関、階段も作る予定なかったんだけど同じ理由で作ることになりました。おかげでクッションやベッドカバーもと思っていましたがのその分の生地はなくなってしまった。

これも家が建つ前に購入してあったカーテンホルダー。木を削って作られた小鳥さんがついていて超ラブリー速攻買いました。カーテンを動かす度にナデナデしてしまいます。

浴室のブラインドです。窓の大きさが特殊なので特注も考えましたが運良くスチール製のぴったりサイズのブラインドをJUSCOで見つけました。
いくら外を見ながら入れていいとはいえ夜に電気をつければ丸見えですからね。ないと困ります。

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目立たないホコリ

柿渋色の床はホコリが目立ちにくいようでついつい掃除を怠りがちです。
きちんと掃除して快適床生活しなくては!
ホントに裸足に気持ちいい床です。べたつかないし寝転がっても身体が冷えません。
でもあまり長く寝ていると体中が痛くなります。